ザ☆歌謡曲 あるあるスマホ着うた
80年代の歌謡曲についてご紹介しています。
歌謡曲の変化が西洋に対する考え方の変化?
- 2014/01/04 (Sat) |
- 着うた |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
↓↓↓↓↓
戦争が終わった後、音頭のリズムが支配している、
「三味線ブギウギ」のように、日本人は西洋に憧れながらも
心の中では浪花節を歌っていました。
その後、エレキ楽器と強打するドラムをバッグにジャズっぽく歌う
1970年代は西洋と日本の音楽は融合してきました。
例えばその代表的な曲は
1967年 美空ひばり「真っ赤な太陽」
ですね。
いつの間にか私たちは、和風も洋風も黒人風もそれぞれプラスの
イメージでこだわり無く折衷した曲を楽しむ様になってきたんですね。
歌謡曲は日本人の西洋コンプレックス解消の歴史を
反映しているのかもしれません。
ちなみに、日本のポップスはブラックな感覚なんだけど、
同時に日本の民謡の感じがよく使われているそうです。
「よさこい節」から「Automatic」ですね。
↑↑↑↑↑
懐かしのスマホ着うた
歌謡曲はこちら
PR
プロフィール
HN:
タルタル
性別:
非公開
最新記事
(07/17)
(06/22)
(06/12)
(06/10)
(05/28)
COMMENT